ハローワークと失業保険

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ハローワークと失業保険

厚生労働省が運営しているハローワークでは、就労や仕事に関する様々な支援を受けることができます。ハローワークと言うと仕事を探している時にだけ利用するものと言うイメージを抱いている人も多いかもしれませんが、それ以外のことに関しても相談することができたり、然るべき手続きの説明を受けることができます。たとえば退職した際もそのひとつです。

 

退職した事業所で雇用保険に一定期間、加入していたと言う人は、条件を満たしていれば失業給付金を受け取ることができます。失業給付金は失業保険とも呼ばれており、退職した人の速やかな就労と安定した生活の継続を目的とした支給金です。該当する人は、離職票や雇用保険被保険者証などの必要書類を持参して、ハローワークに出向く必要があります。

 

そして受付を済ませた後には、職員によって退職理由などを聞かれます。この退職理由と言うのは、実は失業給付金の支給期間を決める重要な参考事項のひとつです。そしてまた、失業給付金の支給を受けるためには、ハローワークにおいて求人登録をする必要もあります。失業給付金は何もしないでも支給を受けることができると言うものではなく、求人登録をして、転職活動を行っていることをハローワークに認めてもらって初めて、支給が継続されるものです。そのため求人登録をしないで、定められている転職活動も行わないままでは、失業給付金の受給認定が取り消される場合もあります。ただしその受給期間中に、週に20時間を超えるような、そしてなおかつ継続して31日以上の雇用見込みが発生するようなアルバイトを行った場合には、失業給付金の受給が打ち切られることもあるため注意して下さい。