学生ローンと奨学金の違いについて

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学生ローンと奨学金の違いについて

学生ローンと奨学金、いずれも学生が利用できます。奨学金と学生ローンは仕組みは違いますが、学生のための制度です。同じ貸金ですが、二つの違いはどのようなものでしょうか。奨学金は能力のある学生に対し、大学等に進学できるよう、金銭を給付・貸付するものです。経済的な理由などで進学費用を工面できない場合などに利用されます。奨学金には卒業後に返済しなければいけない貸付形式と、返済しなくてもいい給付形式が存在します。給付形式は入試の成績が特に優秀な場合や、秀でた能力が認められる場合などに認められます。貸付形式の場合は卒業・就職してから返済をする必要があります。

 

利息は他のローンと比べて高くない場合がほとんどです。学生ローンは保護者などが担保になり、金銭の貸付を行うものです。貸金業者の学生版といったようなものです。学生ローンの場合は給付形式はなく、貸付形式のみになります。利用できる金額も総年収の3分の1に制限されます。この点は普通の貸金業者と一緒です。主にアルバイトをしている学生が利用しています。

 

貸付条件を満たすことができた場合、奨学金よりも容易に借りることができます。利用目的が旅行や引っ越しなどでも良く、進学目的でなくても借りられます。返済は在学中から毎月一定額行う必要があります。一方で卒業までに返済を終わらせることも可能です。利息は奨学金より高い場合が多いです。卒業後も利用できる学生ローンも存在します。